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女優の永野芽郁さんが、ラジオ番組「三菱重工 presents 永野芽郁 明日はどこ行こ?」で、初恋の思い出を語りました。
リスナーからの恋愛相談がきっかけで、永野さんは自身の初々しい手つなぎ体験を告白。好きな人と手をつなぎたいリスナーにアドバイスを送る中で、自身の経験を振り返ることになりました。
永野さんによると、初めて好きな人と手をつなごうとした際、恥ずかしさのあまり「手つなごう」と言えず、左手を出したとのこと。しかし相手も左手を出してきたため、まさかの握手状態に。
このハプニングに動揺した永野さんは、その後「握手じゃなくて、反対の手貸してくれない?」と切り出し、無事に手をつなぐことに成功。しかし、あまりの恥ずかしさに50メートルほどで手をつなぐのをやめたそうです。
この甘酸っぱいエピソードに、リスナーも共感したことでしょう。永野さんの飾らない人柄と、初恋の甘酸っぱさが伝わる素敵な話でした。 永野さんの素直な語り口調と、少し不器用ながらも前向きな行動に、多くのリスナーが共感し、温かい気持ちになったことでしょう。このエピソードは、多くの人の初恋の記憶を呼び起こし、青春時代の懐かしい思い出を改めて噛みしめるきっかけになったはずです。